SOLDOUT
車両情報
- メーカー
- スマート
- 車名
- ロードスター
- グレード
- クーペ
- 仕様
- HDDナビ・16AW
- 年式
- 2005年
- 外装色
- ジャックブラック
- 内装色
- 黒・革
- 走行距離
- 4.5 万km
- 車検日
- 車検なし
- 排気量
- 700 cc
- ハンドル
- 右
- ミッション
- セミAT
- 全長/全幅/全高
- 343cm×161cm×120cm
- 車両重量/定員
- 850kg / 2人
空白行
車両装備
車両詳細
2005y スマート ロードスター クーペ
★ 本革シート(シートヒーター付、オプション)
★ 水温計・ブースト圧計(オプション)
★ ETC
★ SONY HDDナビ
★ ラゲッジルームカバー
[スマート ロードスター クーペ主要装備]
■ 本革巻ステアリング
■ ステアリングパドルシフト
■ 本革巻シフトノブ
■ センターアームレスト
■ シルバーデコレーティブトリム
■ ディタッチャブルハードトップ(2分割式)
■ 16インチ・3ツインスポークアルミホイール
■ ヒルスタートアシスト
■ パワーステアリング
[スマート ロードスター クーペ主要諸元]
SOHC直列3気筒 IC付ターボ 698cc 電子制御6速AT・マニュアル切替式
駆動方式:RR
最高出力:82ps/5250rpm
最大トルク:11.2kg・m/2250~4500rpm
長さ×幅×高さ:343×161×120cm
車両重量:850kg
トランクスペース:59~248L
新車時車両価格:¥2,780,000-
◇自由で合理的な都市の移動手段として、マイクロコンパクトカーという自動車の地平を切り拓いたスマート。「常識」にとらわれないその革新的な発想が、新しいライトウェイトスポーツを生み出しました。『スマート ロードスター』。それは、徹底的に無駄を省くことによって純粋に走る悦びを解き放つ美しい個性。クルマを操る愉しさの原点がここにあります。
◇加速、ハンドリング、ブレーキ性能に大きな影響を与える車両重量。極めて高いボディ剛性、衝突安全性を誇る独自のトリディオンセーフティセルは、192kgと軽量。樹脂製ボディパネルとの組み合わせにより、車両重量850kgを実現しました。
◇ボディの軽量化に加え、可能な限り重心を下げるために、車高はロードスターモデルの中でもひときわ低い1,205mmに設定。ロールを最小限に抑えた優れたハンドリングが、タイトなコーナリングさえ歓喜に変えます。
◇バッテリーのフロントアクスル後方配置等に加え、前後の無駄なオーバーハングをそぎ落とすことで、44:56(1名乗車時)という優れた前後重量配分を実現。車両とドライバーの重心を限りなく近づけることで、クルマとの一体感が向上。ダイレクトで機敏なハンドリングが意のままに。
◇伝統的なスポーツカーのレイアウトであると同時に、回頭性に優れ、トラクションを得るのに有利なリアエンジン・リアドライブを採用。コーナーの立ち上がりでは、軽量なボディにもかかわらず、路面をしっかり捉えたトルクフルな加速が体感できます。
◇スマートロードスター クーペ専用にスポーティなチューニングを施したメルセデス・ベンツ製698cc直列3気筒インタークーラー付ターボエンジンを搭載。アルミ合金製クランクケース、シリンダーヘッドの採用により、エンジン重量約60kg。電子制御スロットルシステムにより、すぐれたレスポンスを実現しました。さらに、3つのシリンダーそれぞれに2個のスパークプラグを配置し、燃焼効率を高めることで、パワーとトルクの向上を図り、同時にノイズ、排出ガス中の有害物質の低減も実現しました。また、各シリンダーごとに燃料噴射を行うマルチポイントインジェクションは、レスポンスの良さとともに低燃費にも貢献します。
◇エンジン性能をフルに引き出すシーケンシャルタイプの6速MTモード付ATを搭載。イージードライブの心地よさを約束するATモードと、シフト操作によってスポーティ走行を楽しめるMTモードを、スイッチひとつで切り替えられます。ステアリングに設けられたふたつのパドルでも、まるでF1マシンのように、ステアリングから手を離すことなく、クイックなシフトチェンジが可能です。レスポンスの良いエンジン特性を自在に愉しむことができます。ATモードでは車速と回転数に応じて、瞬時に最適なギアにシフトダウンするキックダウン機能付き。また、トルクコンバーターを持たないメカニズムのため、パワーロスが少なく、低燃費にも寄与しています。
◇レーシングカーさながらの低いシートポジションに身体を沈めた瞬間、目の前にシンプルで機能的なコックピットが拡がります。人間工学に基づいてレイアウトされた計器類。ブラックメーターパネルにシルバーのアクセントが際立つ専用インテリアを設定。身体をしっかりとホールドするスポーツシート。スポーツステアリング。そのすべては、ドライビングプレジャーのためのデザインです。
◇スマートロードスター クーペにはディタッチャブルハードトップを標準装備。ハードトップは三層構造の強化ポリウレタンフォーム製で、片側わずか5kgと軽量。取り外したハードトップは、リアのラゲッジスペースに格納できます。
◇アクティブセーフティ 危険を回避し、事故を未然に防ぐために。
・ESP(エレクトロニック・スタビリティ・プログラム)
コーナリング中や滑りやすい路面でも、高い走行安定性を確保するためのシステムです。車輪速度、横方向加速度、操舵角など各センサーの情報に基づいて、コンピューターが常に走行状態を監視。危険を感知すると、ABSとエンジン出力を統合的に制御することで、横滑りやスリップなどの発生を最小限に抑え、常に安定した車両姿勢を確保します。
・ABS(アンチロック・ブレーキング・システム)
急ブレーキ時、コンピューターが4輪それぞれのブレーキ圧力を適切に自動制御することでタイヤロックを防ぎ、ステアリングによる危険回避を可能にします。
・コーナリングブレーキコントロール
コーナリング中にブレーキ操作をした場合、荷重が高く接地力の大きな外輪のブレーキ圧を内輪よりも高めることで、外輪により大きな制動力を伝え、すばやく安定した制動を可能にします。
・BAS(ブレーキアシスト)
ブレーキペダルを踏み込む力が不十分な場合などでも、ブレーキペダルの踏み込み量、踏み込み速度、車速といった情報から緊急状況にあるとコンピューターが判断すると、ブレーキ圧を瞬時に最大レベルに高めて、より短い時間で減速するためのブレーキ作動をアシストします。
・ASR(アクセレレーション・スキッドコントロール)
エンジン出力やブレーキ、クラッチを電子制御し、滑りやすい道などでの発進や加速、シフトダウン時のホイールスピンを抑え、車両が不安定になるのを防ぎます。
・ヒルスタートアシスト
ブレーキペダルから足を離しても、自動的に0,7秒間、ブレーキを保持する補助機能です。坂道発進時もあわてることなく、ブレーキペダルからアクセルペダルに踏み替えられます。
◇パッシブセーフティ 万一の衝突時、被害を最小限にくい止めるために
・トリディオンセーフティセル
パッシブセーフティの中核を担うのは、鋼鉄製の頑丈なモノコックフレーム、トリディオンセーフティセルです。衝突の際、負荷のかかる部分には、高張力鋼板を重ねて剛性を持たせるテーラードブランク方式の採用により、わずか192kgという軽量化を実現しながら、あらゆる角度からの衝突に有効な剛性を確保。さらに、効果的に衝突エネルギーを吸収する前後のクラッシュボックス、セルと一体となったロールバーと合わせ、極めて高いレベルの衝突安全性を実現しています。また、その堅牢なボディ構造により、悪路を走行中にも、オープンモデル特有のねじれ、振動が大幅に軽減されます。
・インテグラルセーフティシート
スマートロードスター クーペのスポーツシートは、運転中に身体をしっかりホールドするだけではなく、万一の際は、安全装置として機能します。前面衝突時には、その独自の形状により、乗員がシートベルトの下に潜り込むサブマリン現象を防止。さらにヘッドレストと一体型の強化スチール製のバックレストは、衝突時に効果的に変形し、衝突エネルギーを吸収します。